営業での活用
展示会で話せた。 その先の商談が、続かない。
展示会後に反応がないときは、相手の関心・検討時期・届ける内容・相談先を切り分けます。設備や工程の理解が壁なら、3D工場見学と製品資料を組み合わせて補います。3Dを公開するだけで、商談や受注が増えるわけではありません。
01 反応がない原因
資料を送っても返信がない。何を見直す?
まず「まだ検討時期ではない」のか、「判断材料が足りない」のかを確認します。状況によって、必要な対応は変わります。
関心や検討時期が分からない
展示会で聞けた要望と次の確認事項を整理。相手が今必要とする情報を確認し、3D制作を先に決めないようにします。
設備や生産環境が伝わっていない
現地に行く前に配置や工程を知りたい相手には、公開可能な現場の3Dと、技術を説明する資料の組み合わせを検討します。
見たあと、相談に進めない
相談内容・連絡先・製品資料へのリンクを確認。既存ページや案内メールの改善だけで対応できる場合もあります。
02 メールから商談への流れ
お礼メールから、技術相談まで。
製造業でのフォローを想定した構成例です。相手が知りたいことを軸に、案内・理解・相談をつなぎます。
加工工程のご案内
ご関心をお寄せいただいた工程と、設備の配置をご確認いただけます。
工場の紹介を見る ⟶全員に同じ資料を送らない。
名刺交換時に聞いた課題を一言添え、相手が見たい工程・設備へ案内します。
配置を知る ⟶ 工程の解説・製品資料へ見たい場所と、判断材料をつなぐ。
空間の配置やつながりは3Dで、加工条件・寸法・対応素材は資料で確認。必要な説明を組み合わせます。
確認したいことはありますか?
対応素材・加工条件の確認
図面をもとにした製作相談
現地見学の日程相談
「何を相談できるか」を明確に。
興味を持った人が、見積依頼・技術相談・現地見学のどれに進めばよいか分かる入口を用意します。
画面・文面は活用方法を示す構成例です。実際の顧客の導入成果や、デモ内に実装済みの営業機能を示すものではありません。
03 デモで確認すること
配置や奥行きは、実際の画面で。
工場デモでは、設備の配置や空間のつながり、端末での操作感を確認できます。加工精度・対応素材・品質保証までを3D画面だけで判断するものではありません。
トップのヒーローにある片岡さんの展示デモでは、展示空間の配置や見え方を確認できます。工場の導入事例や、営業成果の実証ではありません。
04 成果と相談
閲覧の先に、相談が生まれたか。
案内元ごとにURLや計測方法を整理し、どこで検討が止まっているかを確認します。少ない閲覧数だけで効果を判断せず、営業の記録と合わせて振り返ります。
- 見てもらえたか案内元・対象ページの閲覧
- 次へ進んだか製品資料・相談へのクリック
- 商談になったか問い合わせ・商談・受注の営業記録
届けたい相手、現在の資料、見せられる設備・工程から、必要な制作範囲を整理します。
よくある質問
展示会後、資料を送っても反応がありません。3Dで解決できますか?+
3Dだけで解決できるとは限りません。相手の検討時期や関心、メールが届いているか、相談先が分かるかを先に確認します。設備の配置や工程、生産環境が伝わらず判断が止まっている場合に、3Dでの現場紹介を検討します。
動画や製品カタログだけで十分な場合は?+
工程を決まった順番で説明したい場合は動画、仕様・材質・寸法の比較は製品資料が適しています。見る人が設備の配置や空間のつながりを自分で確認する必要があるときに、3Dが候補になります。既存資料で足りる範囲はそのまま活かします。
完成した工場見学のURLは誰に、いつ送りますか?+
展示会で具体的な関心を聞けた相手、現地見学の前に概要を確認したい遠方の取引先、社内説明が必要な担当者などへ、関心に合う説明を添えて案内します。名刺交換した全員に一律に送る前提ではありません。
一般公開せず、取引先の決裁者にも見せられますか?+
公開範囲や閲覧条件は個別に設計します。取引先内での共有先、見せてよい設備・工程、機密情報の扱いを事前に整理してください。URLを渡すだけで閲覧制限が成立するわけではありません。
海外の取引先にも共有できますか?+
URLで共有できます。取引先の通信・端末環境での表示確認、言語ごとの解説や製品資料、公開条件を事前に確認します。翻訳コンテンツなどの制作範囲は個別に見積もります。
受注につながったかは、何で確認しますか?+
案内元ごとの閲覧、資料・相談へのクリック、実際の問い合わせ、その後の商談化を分けて確認します。商談・受注は営業側の記録との照合が必要です。全指標が自動で計測できるわけではなく、計測方法は導入時に整理します。
相談前に何を準備すればよいですか?+
届けたい相手、営業で困っている場面、現在送っている資料、公開できる設備や工程を、分かる範囲でお知らせください。撮影範囲や予算が未定でも、まず3Dが必要な場面かどうかから確認します。
